バターコーヒーダイエットについて検証!コーヒーの効果効能について

バターコーヒーダイエットが最近話題になっています。毎日のコーヒーをバターコーヒーに替えるだけという簡単な方法で痩せることができるようです。バターコーヒーダイエットの効果について検証してみたいと思います。

コーヒーを飲んで生活習慣病対策!コーヒーでアディポネクチンを増やす!

f:id:youichirou1129-1:20180224105210j:plain

コーヒーにカフェインやクロロゲン酸が含まれており、ダイエット効果があるということは知っている方は多いかもしれませんが、生活習慣病の対策にもなるというのかご存知でしょうか。

 

コーヒーを飲むことによりアディポネクチンというホルモンの分泌を促すという効果がわかってきています。研究では長寿者の血中には、標準の人よりも多くアディポネクチンがあることがわかっています。アディポネクチンとはどんな物質なのでしょうか。

 

1.アディポネクチンとは

アディポネクチンは1996年に大阪大学で発見されました。脂肪細胞から分泌されるタンパク質で、血中に豊富に存在しています。今までは、食べたものをエネルギーとして蓄えておくのが脂肪と考えられてきました。しかし、近年の研究では脂肪細胞には様々な活性物質を分泌することがわかってきています。その中の一つがアディポネクチンです。

2.アディポネクチンの効果

①血管を修復する

高血圧や糖尿病などによって血管に負担がかかると、血管の内側が傷ついてしまいます。血管の内側が傷ついてしまうと、動脈硬化を防ぐ働きが失われてしまい、脳卒中や動脈硬化になってしまいます。アディポネクチンは血管の内側にできた傷を埋めて修復してくれます。

②糖尿病の予防

アディポネクチンは血糖値を下げる働きのあるインスリンの効果を高める働きがあります。またインスリンの分泌を活性させる働きもありますので、糖尿病の予防につながります。

③老化防止

アディポネクチンの血中濃度は男性よりも女性の方が高い傾向があります。アディポネクチンは長寿ホルモンをも呼ばれており、女性の方が平均寿命が長いことから、アディポネクチンの数値と比例しています。100歳を越える長寿者では、血中のアディポネクチン量が標準の2倍~3倍あることがわかっています。

3.コーヒーを飲んでアディポネクチンを増やす

アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるので、アディポネクチン自体を食事によって摂取することは難しいです。しかし、最近の研究で、アディポネクチン血中濃度はコーヒー摂取量に伴って増加することがわかりました。

 

35歳~60歳の男女約3300人を対象とした名古屋大学の研究によると、コーヒーを1日4杯以上飲む人が一番アディポネクチン濃度が高いという結果になりました。

 

コーヒーを飲みすぎるとカフェインの摂取過剰となる恐れもあるので、飲みすぎには注意する必要がありますが、コーヒーを飲んでいる人の方がアディポネクチンの分泌量は多いようです。

4.まとめ

コーヒーを飲むことで生活習慣病対策ができ、ダイエット効果もあります。しかし、短期的にコーヒーを飲んだだけではあまり効果はありません。習慣化し長年摂取することで効果がでるようなので、飲みすぎには注意し、美味しくコーヒーを飲むようにしましょう。