バターコーヒーダイエットについて検証!コーヒーの効果効能について

バターコーヒーダイエットが最近話題になっています。毎日のコーヒーをバターコーヒーに替えるだけという簡単な方法で痩せることができるようです。バターコーヒーダイエットの効果について検証してみたいと思います。

コーヒーの飲みすぎに注意!カフェインの過剰摂取の危険性

f:id:youichirou1129-1:20180306144111j:plain

カフェインは摂取しすぎると死に至ることがあるということはニュースなどで知っているかもしれません。今まで特に気にせずカフェインを摂っていた方は驚かれるかもしれません。

 

カフェインといえば、コーヒーやお茶はもちろんのこと、清涼飲料水、エナジードリンクなどにも入っています。その効き目は誰でも手軽に実感することができます。しかし、手軽に手に入れることができるからこその危険性もあります。今回はカフェインの危険性について説明したいと思います。

 

1.カフェインは薬物

カフェインが薬物だと聞いて驚かれる方も多いと思います。しかし、カフェインは「世界中で最も普及しているドラッグだ」という主旨の論文も発表されているくらい中毒性のあるものです。カフェインを繰り返し摂取すると精神的依存が発生するとされています。

 

カフェインは多くの飲み物に入っており、清涼飲料水にはおよそ「小さじ1/64」程度のカフェインが入っています。このくらいの量でもカフェインの効果は感じられますが、習慣的にカフェインを摂取している方だと効き目をあまり感じない量です。習慣的に摂取している方が効き目を感じる量は、コーヒーに含まれている「小さじ1/16」程度の量です。

 

仮に小さじ「1/4」ほどの量を摂ると、心拍数の増加や発汗、強い不安など不快な症状が現れます。大さじ「1杯」のカフェインを摂取すると死に至ります。しかし、過剰に心配する必要はなく、致死量のカフェインを摂るには1度にコーヒーなら50杯、紅茶なら200杯を飲まなくてはいけません。

 2.適切な量を摂取するとカフェインは効果的

f:id:youichirou1129-1:20180306144130j:plain

昔はコーヒーを飲むと癌になるなんて言われていたこともありましたが、今はその仮説は間違っていると言われています。カフェインを適切に飲むことで、頭がすっきりしたり、気分を高揚させてくれるなどの、覚醒作用があります。カフェインという言葉が人々に知られるようになる前から、カフェインは精神活性物質として知られていました。

3.カフェインはいいこと尽くめではない

カフェインは覚醒作用があり、飲むことで頭の回転が早くなったり、頭が冴えるなどの効果がありますが、いいこと尽くめではありません。カフェインを摂取すると強い不安感やパニック発作のような不快な心理的反応が起きる人もいます。カフェインの影響を受けやすい遺伝変異を持つ人にこうした反応がよく見られます。

 

また先ほども述べた通り、カフェインは薬物です。カフェイン断ちをしてみるとわかりますが、今まで習慣的にカフェインを摂取していた方がカフェインを断つとカフェインの離脱症状(禁断症状)になります。カフェインの離脱症状には頭痛や筋肉痛、疲労感、無気力、うつ状態などを伴うことが多いです。カフェインとは上手に付き合っていく必要があります。

4.カフェイン摂取量は体格によって異なる

f:id:youichirou1129-1:20180306144144j:plain

カフェインですが、欧州食品安全機関(EFSA)が2015年に発表したカフェインの安全性に関する科学的意見書に記載されている、健康な成人が摂取しても安全と考えられるカフェインの量を示しています。

 

体重によって大きな幅がありますが、成人の場合は体重が40kgのひとなら1回120㎎、60kgの人なら1回180㎎、体重80kgの人なら1回240㎎までとされています。また1日の摂取量としては40kgの人なら1日228㎎、60kgの人なら1日342㎎、80kgの人なら1日456㎎までと示しています。

 

カフェインの含有量の目安としてはコーヒー100ml当たり60㎎程度のカフェインが含まれていますので、40kg程度の痩せた方だと、コーヒー1杯でも安全な1回量を超えてしまうことがわかります。

 

ですのでそういった方は市販薬を買ったりする場合、ノンカフェインの商品を選んだほうが良いかもしれません。薬局で売っている眠気覚ましなどはカフェインの含有量が多いので注意が必要です。

5.まとめ

カフェインは適切な量を摂取すればとても効果的で有用なものです。しかし、摂取量を誤ると取り返しのつかないことになってしまう場合もあります。身の回りにはカフェインの含まれている商品であふれていますのでカフェインの1回の摂取量には注意し、上手にカフェインと付き合っていきましょう。