バターコーヒーダイエットについて検証!コーヒーの効果効能について

バターコーヒーダイエットが最近話題になっています。毎日のコーヒーをバターコーヒーに替えるだけという簡単な方法で痩せることができるようです。バターコーヒーダイエットの効果について検証してみたいと思います。

コーヒーと豆乳の組み合わせが最高?!ポリフェノールで健康な体に

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「コーヒーを飲むとがんになる」なんてことを言われたことはありませんか。一昔前までコーヒーは体に悪い飲み物として扱われていました。ですので、大人の飲み物だと私は子供のころ思っていた記憶があります。

 

しかし、最近の研究によるとコーヒーは体に良い影響をもたらすということが分かってきました。中でもコーヒーと豆乳の組み合わせがより良いとのことです。今回は豆乳とコーヒーの組み合わせがなぜ良いのか説明したいと思います。

 

1.豆乳について

豆乳はスーパーやコンビニでも手軽に買うことができます。しかし、豆乳について意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。

①豆乳は大豆からできている

豆乳は大豆からできており、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮た汁をこした飲み物です。この時に出る粕が「おから」で、この豆乳に「にがり」を混ぜると豆腐になります。

 

豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったとされ、昔から日本でも食べられていましたが、豆乳として飲むようになったのは昭和50年前後からだと言われています。

②豆乳には豊富な栄養素

豆乳は高タンパク低カロリーな食べ物として知られています。コレステロールも低いので健康やダイエットのためによく飲まれている飲み物です。

 

豆乳にはタンパク質の他にカリウムやマグネシウムなどのミネラル類、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミン類も豊富に含んでいます。

2.豆乳の摂取で期待できる効果

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豆乳を飲むことで体にどのような効果が期待できるかを栄養成分と一緒に説明させていただきます。

①大豆イソフラボン

豆乳には大豆イソフラボンというポリフェノールの一種が含まれています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれ、ホルモンバランスのくずれを整え、月経前症候群の症状、肌荒れの軽減、育毛にも期待ができます。

 

また、乳がんなどのホルモン依存型のがん予防にも効果が期待されています。乳がんはエストロゲンの過剰分泌が原因のひとつと考えられています。大豆イソフラボンはエストロゲンを調整してくれる働きがあります。それによりエストロゲンの過剰分泌を防いでくれます。

②タンパク質

大豆の33%を占めるタンパク質は動物性タンパク質に比べて低カロリーで基礎代謝を活発にする機能があるので、ダイエット効果が期待できます。痩せやすい体質をつくるのに適しています。

 

また、大豆のタンパク質は体内での吸収と分解に時間がかかるので、満腹感を得やすくなります。間食予防になり、ダイエットの強い味方になってくれます。

 

その他にも大豆のタンパク質はコレステロールの低下作用、血小板の凝集性の抑制作用などがあり、体内の血流を改善してくれる効果があると言われています。

③サポニン

サポニンは血中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を洗い流してくれ、肥満予防によいと言われています。抗酸化作用もあり、動脈硬化などを予防すると言われています。

④レシチン

レシチンは新しい細胞が生まれるための働きをしています。動脈硬化を予防する効果があり、血管を強くして高血圧を防いだり、脳を活性化し認知症予防にも効果が期待されています。

⑤ビタミンE

ビタミンEは細胞膜を強化して、内臓や呼吸器を丈夫にしてくれる働きがあります。血行をよくする作用もあり、肩こりや冷え性の症状を緩和する効果が期待できます。

3.コーヒーに豆乳を入れることによるメリット

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豆乳にはイソフラボンなどのポリフェノールが含まれています。また、コーヒーにもクロロゲン酸などのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールを数種類同時に摂取することで効果が倍増すると言われているので、コーヒーに豆乳を入れるメリットは大きいようです。具体的なメリットとしては以下のようなものがあります。

①ダイエット効果

豆乳のダイエット効果として内臓脂肪や中性脂肪を減少させ、基礎代謝をアップさせる効果があります。コーヒーにも脂肪の燃焼を促進させ、基礎代謝を向上させる効果があるので、相乗効果が期待できます。

②抗酸化作用

豆乳とコーヒーにはポリフェノールが含まれており、ポリフェノールには抗酸化作用があります。活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化や生活習慣病の予防に期待ができます。

4.豆乳コーヒーの上手な淹れ方

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豆乳をコーヒーに入れたことがある方はわかると思いますが、コーヒーに豆乳をいれてもうまく混ざり合わずに分離してしまうことがあります。分離しなくても、塊のようなものができてしまうこともあります。

 

これはコーヒーの熱と酸味が原因です。豆乳に含まれるタンパク質は熱い状態の時には固まるという性質を持っています。また、タンパク質は酸味によっても固まる性質があります。ですので、アイスコーヒーであれば分離しにくくなります。

 

ホットコーヒーで飲みたいという場合には、豆乳をコーヒーと同じ温度まで温めるのがオススメです。それによりコーヒーと豆乳が分離しにくくなります。また、豆乳をカップに入れてコーヒーを入れる順番にするだけでも分離しにくくなります。

5.まとめ

コーヒーに豆乳を入れることでダイエット効果や動脈硬化などの生活習慣病の予防にもなり、健康にとても良い効果が期待できます。しかし、一度の大量に飲んでも効果は薄く、継続的に続けることが大切です。毎日飲み過ぎず適量を飲むようにし、美味しくコーヒーを飲むようにしましょう。